「アマック25 尼崎ー豊田交流戦」のハナシ。
アタックではなく「アマック」25。
尼崎市のフルカワさんが主宰して、定期的に開催している主にオンラインのクイズ大会。
毎年年末には、年間チャンピオン決定戦があり、そこをめざして多くのひとがしのぎを削るという、一部で(しかし一度でも触れた人はほとんどが)熱く盛り上がっている企画がある。(私は常連の参加者の一人だと思っている。)
そもそもは、コロナによって地域行事がほぼほぼ休止状態になっていた2020年。福岡県久留米市で行われていた「オンライン公民館」なる取り組みを見ならって、尼崎でも「尼崎オンライン公民館」がほぼ月例でおこなわれるようになった。(コロナが落ち着いたことにともなって、現在は行われていない)。
その中で、大人気の企画だったのが、フルカワさんが立ち上げた アマック25。
本家 アタック25さながらのパネルを、Microsoft Excel で作成し、パネルの変化から、出題・音声の出力まで、これ一つでやっている。(毎度感嘆している)。
出題から構成まで、すべてフルカワさん。(すげー)
その熱意と行動力たるや、オンラインから飛び出し、尼崎市内でのリアルの企画、尼崎で一番大きな「市民まつり」のコンテンツになり、さらには本家「アタック25」からこのような企画をおこなう公認も得た。 本家アタック25で優勝した(パリ旅行を獲得した人も)尼崎市民も複数人、常連として出場中だ。
なにって、テレビで見てたアレ(パネルの獲得)が、実際に体験できるのだ。
アタックチャンスに至っては、もうこんなにどきどきするものだったのかと、何度やっても興奮が止まらない。笑
もうしわけないことに、フルカワさんから出場のオファーがくるたびに、家族(妻)に頭を下げ、家族の負担・いろいろなものを差し置いて出場してしまっている。(ダメおやじ)
そんなこんなで、4月23日(水)は、アマック25だった。
「アマック25 尼崎ー豊田交流戦」と銘打って、先般、フルカワさんが足を運び、リアルでアマック25を体験された愛知県豊田市のみなさんと、尼崎のアマックメンバーとの交流戦。
そもそもが、先の「オンライン公民館」が豊田市でもおこなわれ交流が持たれていたことに端を発したものだろうと思う。
尼崎から4名・豊田から4名が出場。各回2名ずつ出しあって、2戦行われた。
詳細は割愛するが、第一戦の結果。
なんと、尼崎のイグチさんと、豊田のアダチさんが同数で同点決勝。
結果イグチさんが、辛くも優勝という結果に。
第二戦の結果。こちらは、私が出場。
見事なパネルである。(笑)参加者の白のMさんは強かった。アタックチャンスで25のカドをとられ、赤一色だった右のハシが、1-25まで城に塗り替えられて逆転。最後10-12。残りパネルが3枚。とっても色が変わるところがなく、1枚ずつしか増えない状況で、ギリギリ3枚連取に成功し、辛くも優勝。内容的にも、パネルの形的にも、とても珍しい対戦になったと自画自賛している。
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