モチを切る その日それをするということ。

1月4日のルーティンは、お正月三が日にお供えしたモチを切るということ。

なかなかの重労働で、これをするだけで、午前中が終わる。

フェイスブックを見ると、毎年この行事を書いているようだ。

ただ、結構、「この日はコレをする」というものがあるのは、嫌いではない。
自分にとって、1月4日は、モチを切る日と設定されている。

最近は、曜日で動くことが多くなり、
村の祭りや、お寺の行事も、第何土曜日がなに、第何日曜日が何という形になった。

以前は、祭りやお寺の行事もいくつかが、
「何月何日」は、○○××の日、と、
特定の日で、設定されていたものがあった。

特定の日に何かをする、というのは、一年を過ごす上での区切りとしても意味があるのかもしれない、少なくとも、自分にとっては、「今年もこの日が来た」という思いで過ごせる、年間ルーティンの一つになっている。


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