190522_駅前で甘茶をふるまい

2019年5月22日(水) 日中、大阪の某所での研修。 夕刻帰宅後、いそいで準備をして向かったのが、阪神尼崎駅前の「セントラルパーク」こと中央公園。 どうも、たまたま、複数の人たちが、その公園でベンチを出して憩いをしていたり、お菓子や、銭湯のグッズがふるまわれていたり、ツボ膏をはる看護師さんとか、皿回しのようなことを一緒にしませんかと呼びかける人がいたりしていたようです。 僕は、たまたま、駅前で甘茶の振る舞いをすることにしていました。 〈準備したもの〉 ・お湯 8リットルほど(沸かしてポットでもっていきました) ・甘茶(ティーパック)たくさん ・ほうじ茶(裏メニュー)少々 ・急須 2つ ・紙コップ(たくさん) ・タオル ・キッチンペーパー ・ウエットティッシュ ・テーブルクロス ・感想記入用の付箋 ・バインダー ・マジック(プロッキー) ・看板用の用紙立て ・ゴミ袋 ・箱(紙コップ入れ) ・クーラーボックス(ポットなどの備品入れ) ・キッチンワゴン(以前の職場のデスク横に本を置いていたもの) ・エプロン (書き出してみると、結構たくさん用意するものがあったことに驚いています。笑) 19:30頃、阪神尼崎駅前セントラルパークに到着。 公園では、いろんな人たちが、いろいろな遊びや楽しみの時間を過ごしていました。(左の写真は、なんかお皿をまわして楽しんでいた人たち) エプロンを身につけ、ワゴンにクロスを引きました。ポットで甘茶を淹れて、飲み始めました。(ワゴンやクーラボックスを引いていつでも移動できるようにしています。むしろ、移動の途中であるといえるかもしれません。) 到着当初から、甘茶をたくさんの人に飲んでもらいました。甘茶を飲みながら、いろいろな人と立ち話をしました。 8リットルほどお湯を用意していましたが、21:30すぎまでの2時間強で、7リットルの甘茶がふるまわれました。 甘茶をのみながら、昔のはなまつりの思い出話、実家近所のお寺の話をして下さったご夫婦。 なにかわけありの感じがする、市外からきたという男女2人組 (このお2人は、一旦すこし離れたところに行っていたのに、甘茶を飲み終わって去り際にわざわ...