あっという間に数日が経ちました。おかげさまで、先週、10日(金)、11日(土)の両日に、西正寺の報恩講法要を無事お勤めすることができました。
先日もこちら(https://ryogo1977.blogspot.com/2023/11/blog-post_6.html)で、ご案内しておりましたが、報恩講は、浄土真宗で最も大切にされている法要で、西正寺では、近隣のご住職にもご出勤いただき、おつとめいただいています。
コロナ以来4年ぶりに、近隣のご法中(ほっちゅう※)方をお招きしてのお勤めでした。
この数年に世代交代も進んだようで、平均年齢も幾分か若くなられた印象です。(そもそも、西正寺が世代交代しているのですが)
※ 法中(ほっちゅう):近隣のご住職、お勤めに出られる僧侶方をこのように呼びます。
御法話の御講師は、熊本県八代市から、木下明水先生にお越しいただきました。
滞りのない流ちょうな話しぶりは、伝統的な御法話を基調にされながらも、ご自身の芸能界での経験や、ウラ話もふんだんに織り込まれており、笑いの絶えない御法話の時間でもありました。
木下先生めあてに、近隣のご住職や、遠方からお越しになるかたも。
お参りくださった御門徒のみなさんからも、「楽しかった」「ありがたかった」と好評の声がたくさんありました。
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