◎自分の出た動画が、プチっとバズっていた件。
→ どの尺度でバズっているかというと、あくまで個人的尺度です。
フェイスブックで神戸別院のアカウントの、動画について触れられている投稿を見て思い出した。
「あの動画、どうなったのかなぁ」とふっと思いだして、リンクを踏んでみると驚いた。
この動画の再生回数が、1万3千回をこえていた。(下の動画である)
同じシリーズで撮ったもう一つの動画(どちらも、僕が出演している)は、170回程度。
テーマが、視聴者の関心にヒットしたのだろうか。
神戸別院/兵庫教区教務所のユーチューブ・動画がまとめられているサイトは以下。
兵庫教区教務所 @Hongwanji-Kobe
2024年2月28日朝現在、チャンネル登録者1010、動画67本。
ここにあるように、主に法話等が中心で、別院・教務所の案内動画などもある。
今日現在で、上の動画が一番再生されているらしい。
◎「きかせてお坊さん」を撮った背景。
この動画は、2022年の1月頃に撮影したものだ。そこからさらにさかのぼること、数か月。2021年に神戸別院の職員さんから相談・依頼があった。「コロナ下で研修がオンライン研修会を実施するための教材動画を作りたい」(ざっくりいうとこんな企画)。
オンラインに自分が話したものが、自分でコントロールできない中で残るというのは、あまり乗り気でない中であったけれど、依頼に到るまでのつながりやご一緒するメンバーとのかかわりもあって、お引き受けした。
正直乗り気ではなかったのだが、やってよかったと思っている(ので、この話を披露している。笑)。主に担当してくださった職員さん、お2人のお人柄や、このお仕事に大変誠実に向かってくださっているのが伝わってきたので、動画を撮り終えて、その後、この動画を使って研修会を実際に実施したときにも、大変いい機会を持つことができたなぁと感じている。
だから、やってよかったなぁというお仕事だった。
◎いい法話もたくさんある。
最近では、法話をオンライン/youtubeで配信する形式もたくさん増えている。
いい法話もたくさんあるので、お試しでも視聴してみてほしい。
(話し手の巧拙や、相性や好みといったものもあろうと思うので、たくさんお試ししてほしい)
(話し手の巧拙や、相性や好みといったものもあろうと思うので、たくさんお試ししてほしい)
私は自分が顔を出して話すということにあまり自信を持てないタイプなので、基本的にお断りか、「期間限定」でお願いしている。(例外もあるし、遊びで出しているものもある)
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