投稿

10月, 2009の投稿を表示しています

奈良県、宇陀、報恩講出講

 奈良県宇陀の、S光寺さまの報恩講に出講。  ご住職は、龍大のA先生。    19:30からの夜の座2席お話。  山間のお寺で、阪神間の都市部とはやはりまったく違う雰囲気。  今日はとっていただいた旅館に投宿して、明日の朝座・昼座にも出講させていただく予定。  

学会の秋。

 明日で十月も終わり。  学会発表の準備がままならず、ちょっと焦り気味。  去年思いついたテーマで、すでに文章にもしていたのに、実際に読み返し、また考え直してみると、亦違った問題も見つかって・・・。なかなか思い通りには行かない。  あと、思いついたときはおもしろいテーマだと思っていたけれど、今となっては、本当にこれはおもしろいのか?なんて疑問もわいてきて・・・。     発表日は11月10日。  とりあえず、来週からは、予行演習をして練り上げていくという段取り。  明日・明後日は、報恩講のお説教の依頼を頂いていて、奈良の山のほうへ参ります。      

遅々として

午前中はひたすら法務。 25日の月参りが多くなってきたようだ。コンスタントに、けっこうな数があると父が言う。 しかも、今日は日曜日。日曜日希望のおうちと、法事が二件。 午後からは、付き合いのお寺さんの報恩講(行くのは父)。 なんともまぁ、お忙しい。。。 午後はできた時間で、雑務を片付ける。 来月の真宗学会の準備もまだしていないぞ・・・。 近所のモスにて、ハンバーガをかじりながら、カチャカチャと作業中。

仏教史学会

 龍谷大学で 仏教史学会 の大会が開催されているので、お参りはお休みさせてもらって参加。  特に聞きたかったのは、午後の講演とシンポジウム。  最近休息気味の頭には、とてもいい刺激になった。  過去の研究を振り返り、自分の知らない知識、知らなければならない事柄の多さを改めて痛感。  研究史をリストアップされると、本を読んで研究をしたいというモチベーションがUP。  勉強して、知らないことを知っていくということ。  それはそれで非常におもしろく、楽しいことだけれど、今は「知っていること」をいかに再構築して新たな視座を得るかということのおもしろさ、そういう研究の意味を考え中。  そのまずは、「なんとなく知っている」ことを「ちゃんと知っている」状態にしたいと思う。 学会後、研究所に立ち寄り、ちょっと仕事を片付ける。 後ろに予定が詰まっていると、短い時間を濃密に過ごすことができる。 今回もそのパターン。集中して一つ仕事を片付けることができた。 19:00過ぎから、S木さんちに、F氏とお呼ばれ。 S木さん夫婦と、F氏との四人で夕食の会。ごちそうさまでした。  

梵音具調査(4) 長浜市内

10月16日(金)  梵音具調査第四回目。 フィールドワークの調査は3回目。  今日は長浜市内の寺院など4件を回る。  10:40頃、JR長浜駅集合。 午前中1件。午後3件。  長浜の町は、商店街やその他、なかなか楽しそうな賑わいを見せている。  古い家屋や、お寺などもたくさん残っていて、貴重な文化財を有する寺社も多いそうだ。  調査は、千手観音が有名なお寺、お東の真宗寺院、真言宗の寺院、お西の真宗寺院を順に調査。  今日はいずれの場所にも、なかなか貴重な梵鐘や、ケイなどが保存されていて、いい調査になった。    調査では、カメラ係を請け負うことが多い。調査の終わった梵鐘や、鰐口の写真を押さえに、脚立に昇ってパシャリ。バランスの訓練にもよさそう。ただ、高い所は苦手。ちょっと怖くて足が震える。    夕刻18:30、京都に戻り、声明のお稽古。   稽古後、一緒に稽古をしていた後輩A氏と家の奥さんと三人で夕食を取り、帰宅。

文才なし

10月15日の記録  @京都某所  ・10/31、11/1と出講する法要についての打ち合わせ。  @研究所  ・論文の校正、出稿。  ・論文の査読、チェック(1本)  ・書籍紹介の原稿作成 → 問題点多く、書き直し。 ・・・・・  文章をチェックし続けた一日。  いい文章がかけなくて情けない。  いい文章どころか、きれいな文章ですらない。  数をこなすしかないのか、  倦まずに書き続けていくしかないのか。  そもそも、筆まめですらない。  まめに文章を書くようにするのがいいのだろう。  きれいな文章が書ける人の頭の中は、きっと整理されているんじゃないかと思う。  いい文章が書ける人は、豊かな感受性と、表現力があるひとなんだろうと思う。  文章を書く力というのは、天賦の才か、努力の賜物か。

梵音具調査(3) 多賀近辺

10月14日(水) 滋賀県の文化財調査。第三回目。 10:30 JR彦根駅に集合し、終日、多賀近辺の寺院等の梵音具の調査。 一日で三箇所の寺院などを調査した。 一件目は真宗寺院。二件目は、廃村の真宗寺院。三件目は無住の禅宗寺院。 今回は、めずらしく廃村になって、現在では人が住んでいないようなところにも立ち入ることができた。 車に乗って、車一台が通るのがやっとの細い山道を昇って、山上の誰も住んでいない集落跡へ。 お墓や寺院があるので、一応管理されている人がおられて、ときどきは山を登ってこられるようだ。 それでも、打ち捨てられたままの家や車が、朽ちていくのを待っているかのように、さびさびとした雰囲気が漂っている。 村に入って、目的地まで徒歩での移動中、見たことないほど大きなスズメバチが飛んでいる。 幼い頃に、弟がハチに刺されたのを見て以来、ハチに対しては少々トラウマがあり、恐怖を覚える。 スズメバチに刺されたら一発で死んでしまうのではなかろうかと。 周囲に巣がないかを調べて、慎重に移動した。 調査中、苔が一面に生えた地面にカナブンがもぐりこむ。 観察してみると、そのままやわらかい土の中へどんどんともぐりこんでいって見えなくなってしまった。 もしかして、冬眠に入る瞬間を目撃!? ちょっと興奮。 めったに行くことのできないところにいけるのも、調査に参加して楽しいことの一つ。 調査の方も、現場に出て二回目ということもあって、ちょっとづつチェックするポイントがわかりかけてきた印象。 今回の調査 梵鐘 三口、喚鐘 四口、鰐口 一口、キン 二口

道教の美術展

イメージ
 午前中は法務。  午後から、奥さんとこないだから行きたかった「 道教の美術展 」へ。    道教なんて、わざわざ見に来る人はあんまりいないだろうな~と思っていたけれど、予想よりは多めの観覧者。  とはいえ、混雑というほどではなかったので、快適に見学。  七夕やお中元は道教に由来があって、浦島太郎も道教からの影響があるんですね~。初めて知りました。  あたらしい知識が得られただけでも、行った価値があるというものです。  文献は、江戸期の版本が多かったけれど、ところどころでかなり貴重な書物も出ていた。  でもやっぱり、テーマどおり、美術品の方が充実した展示。中には前漢やそれ以前のものもあって、しばし見入る。  十王の像が一揃えあった「十王信仰」の展示が印象的だった。  こりゃ、図録は買わなきゃな~と思って売店に行ってみると・・・。  図録でかっ!  400頁ちょっとありますよ。こりゃ、分厚いわ。値段は2500円。買い応えありますな~。  普通の表紙のバージョンと、大阪限定表紙のバージョンがあって、大阪限定のほうを買う。  その他にも、興味深い本があって、2冊ほどお買い上げ。  天王寺近辺を散策した後は、鶴橋で焼肉を食べて帰宅。ひさしぶりに、たんまりとお肉をいただきました。

わりと快調。

今日の記録 午前:旅の相談。 午後:研究所業務。   書評の原稿、論文の原稿、などなど。 19:00から中国語。 今日は行かなければならない日で、他の所用を断って出席。 昨日稽古でしっかりと動いたためか、体の調子がよい。 頭の中がすっきりとした感じで、集中力もなかなかよい。 体のキレもなかなか。 体というやつは、動かしていると、どんどんと動きやすくなるようになっている。 動かさないでいると、どこかしら体の中を流れている、「気」か「血液」か何かに滞りが発生して 動くのが億劫になってくる。 今日の調子は「いいサイクルにはいっている」と思えるような調子。 スキマ時間に先日買った、『日経アソシエ』を読み終える。 今週の特集は「グーグルの働き方」 自分のしている仕事や、自分の仕事場(お寺・研究所)のあり方と照らし合わせてみると、いろいろと思うところが出てくる。 たった十年あまりで世界的な企業へと急成長しているgoogle 能力のある人たちがどんどんと集まっている。 人を集めているというよりも、人が集まって仕事をしたくなるような環境がそこにあるといったほうがいいんだろう。

記録

 朝~昼  諸々の所用を片付けてセンターへ。  17時まで業務。  19:00 合気道の稽古。  毎週水曜日の所が、今週は木曜日に変更。  交差取りの稽古中心。  小手返しまでの捌きが理解できなくて、なかなかうまくいかなかった。  夕食は西宮のラーメン屋に。  注文しようと思っていた味噌ラーメンが品切れ。  味噌が切れたのか? 麺が切れたのか? それともその他のものか?  自分の中では、「麺」ということで、予想。  宗学院から論文の提出の催促。  学会発表にかまけて、ずっと先送りしていたが、ついに催促が来る。  遅くなっていて、申し訳ないです。

高月町の調査

昨日に続いて、滋賀県文化財調査。 研究センターは、以前の休日出勤日の代休で休日。 今日は高月町の梵鐘と鰐口、キンなどを調査。 高月に来たのは初めて。 尼崎からJRを乗り継いで、2時間半近くかかって、JR高月駅に到着。 観音菩薩の像が多いようで、駅には見学をすすめるポスターが多かった。 井上靖の小説にも取り上げられたそうで、今度読んでみたいと思う。 文化財保護課のF川さんの車で調査先へ移動。 午前中2件、午後2件のお寺を調査。 調査先は、 ・日吉神社 ・道ばたにお祀りされていた地蔵堂 ・西野薬師堂 ・高野薬師堂 日吉神社は、神仏習合時代そのままの造り。 境内のスギの木などが、非常に太く立派で、歴史を感じさせる。 太い歴史のある樹木というのは、存在するだけで見るものにいろいろと感じ、考えさせる。 日吉神社のあとは、道の脇にあるお地蔵さんの鰐口も調査。江戸時代のもの。 道端に当たり前のようにぶら下げられているけれど、ずっとここにあったんだなぁと、時間の流れに思いを馳せる。 午後の二件の調査も、 近所の方とのちょっとした語らいや、 管理されている方の人間関係などが垣間見られてよかった。 すごくいい観光資源があるのに、あんまり知られていないようなのが残念。 でも、大きく観光地化されると、よさも失われてしまうかもしれない。 一日調査の日程をこなして、ちょっと疲れて帰宅。 奥さんが教室で習ってきたというおいしい料理を作ってくれる。

つり鐘調査と・・・。

 滋賀県の文化財調査で、新しい仕事がはじまった。  滋賀県の古いつり鐘とか、鰐口とかの「梵音具」の調査。  今日、第二回目の召集があり、午前中滋賀県栗東の博物館に行ってきた。  調査のポイントと、調書の取り方をレクチャーしてもらう。  梵鐘なんかは、形状などにはある程度時代的な傾向があるらしい。  いままで全く未知の領域なので、これからの調査が楽しみだ。  午後は、研究所に出勤。    業務後にDさんとの勉強会。  「梵網経」。  なかなか頭が回らない。    さらにその後に、F先生の生命倫理(自死問題)に関するプレ発表を聞く。  「教義」と「実践」の接点を考えることはやはりむずかしい。

カドの立て方

「してやったこと」を数えるとカドが立つ。 「してやったこと」を数えるとハラが立つ。 逆に、自分が「してもらったこと」を考えてみると、頭がさがる。 「してやったこと」はいくらでも数え上げることができる。 でも「してもらったこと」は、あんまり数えられない。 それは、ないんじゃなくて、気がつかない。目が向いていないだけ。 相手のこと考えて紙に書いてみると、いろんなことに気がつく。

三重へ出張

今日は研究所の仕事として、「三重教区員弁組門徒総代のつどい」に出講。 @ 三重・湯ノ山温泉希望荘。 「親鸞聖人のご生涯に学ぶ」というテーマで、一時間お話。 毎年80人ほどが参加という。とても大勢のご住職・門徒総代のお出ましだった。 懇親会にも同席させていただいて、湯ノ山温泉にもつからせていただいて帰宅。 とても熱心にされているところで、いろいろな方とお話もさせていただけて、有意義な一日でした。 ただ、三重は遠かった。 朝は、6時過ぎの電車で、着いたのは10時。 帰りは、4時前の電車で、帰ったのは、8時前。 でもまあ、たまの遠出も楽し。

広告A