高月町の調査

昨日に続いて、滋賀県文化財調査。
研究センターは、以前の休日出勤日の代休で休日。

今日は高月町の梵鐘と鰐口、キンなどを調査。

高月に来たのは初めて。
尼崎からJRを乗り継いで、2時間半近くかかって、JR高月駅に到着。
観音菩薩の像が多いようで、駅には見学をすすめるポスターが多かった。
井上靖の小説にも取り上げられたそうで、今度読んでみたいと思う。

文化財保護課のF川さんの車で調査先へ移動。

午前中2件、午後2件のお寺を調査。
調査先は、
・日吉神社
・道ばたにお祀りされていた地蔵堂
・西野薬師堂
・高野薬師堂

日吉神社は、神仏習合時代そのままの造り。
境内のスギの木などが、非常に太く立派で、歴史を感じさせる。
太い歴史のある樹木というのは、存在するだけで見るものにいろいろと感じ、考えさせる。

日吉神社のあとは、道の脇にあるお地蔵さんの鰐口も調査。江戸時代のもの。
道端に当たり前のようにぶら下げられているけれど、ずっとここにあったんだなぁと、時間の流れに思いを馳せる。

午後の二件の調査も、
近所の方とのちょっとした語らいや、
管理されている方の人間関係などが垣間見られてよかった。

すごくいい観光資源があるのに、あんまり知られていないようなのが残念。
でも、大きく観光地化されると、よさも失われてしまうかもしれない。

一日調査の日程をこなして、ちょっと疲れて帰宅。
奥さんが教室で習ってきたというおいしい料理を作ってくれる。

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