日本宗教学会に参加 9月14日午後~16日
9月14日(日)から本日9月16日(火)まで、日本宗教学会(会場:上智大学)(大会特設サイト)に参加した。(リンク:大会プログラム)
14日(日)は、午前にお参りを終えて、昼前の新幹線で東京へ。
14:00からのシンポジウムに遅参して参加。
15日、16日は研究発表とパネル発表に参加(聴講)。
主に回った主題として、 弔いに関すること、量的調査や寺院などの現状に関すること、近代仏教に関すること、真宗学・仏教に関すること、友人・知人の発表といった関わりで2日間、発表を聞いて回ることができた。
貧弱なボキャブラリーであるが「よかった」、とてもよかった。
詳細に書いていくと、尽きなくなってしまうが、大まかにいうと以下の様なことがあげられるか。
詳細に書いていくと、尽きなくなってしまうが、大まかにいうと以下の様なことがあげられるか。
・最近の宗教研究にかかわる発表と質疑に触れ、学びや刺激が多かった。
・研究や関心にかかわる発表をされた研究者・先生との知遇を多く得ることができた。
→ これは、自分自身だけではなくて、大学での教育プログラムに大いに反映できることでもあると感じている。
・かねてからの知り合いや友人との旧交を温めることができた。
書いてみると当たり前のことだけれど、まあ「よかった」のである。
マラソンの交通規制で、道路が、がら空きだった。
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交流会でたくさんの先生方と再会・ご挨拶 |
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2日目の夜、宿(御徒町)から、上野近辺を散策しました |
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