この間の金曜日、しばらく休んでいた中国語の講座に復帰。
先生もひさしぶりにいったにも関わらず、笑顔で迎えてくれた。
ただ、9ヶ月以上のブランクはきつく、発音も読みもさび付いていて、また取り戻すのにがんばらないといけない。
こうやって講義を受ける場に身をおくと、いろいろなことに気づかされる。
特に啓蒙的な、カルチャー講座に行くと、あらためて勉強の楽しさとそれを伝える方法などについて考えさせられる。
専門的な知識を持っていない人に話す言葉はどのようなものであるべきかとか。
中国語を教わるだけではなく、教えることについても学んでいる。
教える立場に立っている身で、教わる立場に身をおけることは、非常に貴重なんではなかろうか。
以前から思っていたことだはあるけれど、ひさしぶりに講座を受けて改めて思い返した。
2009年1月11日日曜日
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