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3月, 2010の投稿を表示しています

大阪歴史博物館 「聖地チベット ―ポタラ宮と天空の至宝―」

午前中は法務。 帰宅後、ネットで博物館の情報を閲覧しているとおもしろそうな展観があるじゃないですか。 特別展「聖地チベット ―ポタラ宮と天空の至宝―」  http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2009/tibet.html 開催期日は、なんと31日までじゃないか・・・。 いそがしさにかまけて情報収集を怠っていて、こんなおもしろそうなことを見落としていた・・・。 というわけで、奥さんを連れて、急遽展観を見学に。 チベット仏教を取り上げた展観なんて珍しいのではないかと思う。 珍しい神格の像、仏像などがあり、興味深い。 タンカという図像など、チベット独特の美術品も。 なかなか見れないものを見ることができて、堪能。

「大遣唐使展」

奈良博のホームページをみると、告知が出ていた。 これは行かねばならない!! 平城遷都1300年記念 大遣唐使展 平成22年4月3日(土)~6月20日(日) http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2010toku/kentoushi/kentoushi_index.html

東野治之 『鑑真』

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東野治之『鑑真』 (岩波新書)  東野先生の本は、二冊ほど読んだ。  日中の仏教をはじめとする交渉に興味をもって、遣唐使関係の本を何冊か読んだ中にあった。  今回、唐招提寺の改修などもあって、何かと話題の唐招提寺・鑑真。  鑑真来日とその仏教的な意味について、順を追って描写されていて、とても読みやすい一冊。  『天平の甍』の内容についてもときどき触れているが、こうゆう歴史を勉強したりして触れるたびに、シルクロードや仏教の史実を参照しつつ、あれほどの文学作品を仕上げた井上靖の仕事の偉大さを思わずにはいられない。

防火管理者

一昨日、無事に講習を終了し、「防火管理講習」の修了証をもらいました。 途中から楽しくなって、いろいろと勉強できました。 一夜明けて昨日。 何気なく部屋を出ると、いままであまり気に留めていなかった「消火器」の存在が あ、ここにもある!と、気がつくようになっていました。 確実に、自分の中で「消防」に関する関心が高まっている・・・。 講習を受けたりすることの意味って、こんなところにあるんだと実感。 ちなみに消火器は、歩行距離20mで到達できるところに一つは置いておかなくてはいけないそうです。

防火管理講習。

甲種防火管理者になるべく、尼崎市防災センターで、今日と明日、甲種防火管理講習を受講。 両日とも、9:30~16:55。 西正寺の防火管理者になるために受講。 今までは、うちの祖母が、防火管理者として登録されていたが、消防署からダメだしがあり、 誰か行かねばということで、僕が行くことに。 御門徒の消防関係の人なんかに話を聞いてみると、防火訓練に「水消火器」なんかを貸してくれるそうで、ちゃんとやれば、けっこう楽しめそうなのに、なんでやらないかな?と、今までのうちの体制にも疑問。 ともあれ、講習を受講。 まるまる一日講習を受けるなって、久しぶり。 それも、コマの間隔の休憩時間は、昼休み以外は、5分から15分程度のタイトなスケジュール。 知らない話ばかりで、ついていくのにも一生懸命。でも、知らない知識を得られることはなかなかおもしろい。 ちょっとしんどかったけれど、防火意識は確かに上昇。

青木新門『納棺夫日記 増補改訂版』

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青木新門『納棺夫日記』 (文春文庫) ずっと以前から興味を持っていたけれど、なかなか手に取れなかった本。 読みたいなぁと思っていて、のびのびになっていたところ、「おくりびと」が大ヒット。 それとともに、タネ本だったこの本が、注目を浴びてしまった。「ブームにのって買うのもなぁ」と延期。 それが、ふとしたことから、ネットでブックオフを見ていた所、割と安値で発見。 それならばと購入。 読んでみた感想。 もちろん、印象深い感銘ぶかいエピソードもあるが、全体を通して、物語としては、なにかまとまっていない印象を受ける。 まとまっていないというか、完結していないという印象といったほうがいいかもしれない。 しかし、読んでみて思ったことは、この本が読まれ、評価されたのは、「ストーリー」ではなくて、 著者が真摯にこの「死」に関わる納棺夫という仕事と向き合い、 人の死に、あるいはその「死」に伴う別れを経験する人生に、向き合って見出されたものがここに示されているからだろうと思う。 前のこのブログの抜書きにも書いたように、「葬送」に関わる仕事をしている者―僧侶、葬儀関係の業者―には、 身につまされる指摘もある。 「葬儀」に関わるものにとっては、やはり必読の書といってよい本だろうと思う。 そして、「死」に関わる人たち―それはすなわちすべての人―に読まれてよい本だと思う。

お彼岸の中日。

21日・午後からは、東淀川の正覚寺様の彼岸会法要に出講。 14:00からと、19:00からの二座。 昼・夜とお勤めになる。 ご長男には、4人のお子さんがおられて、10人家族で生活されているというにぎやかなお寺。 小さなお子さんたちも、衣をつけて、ご住職、若院がたと一緒に出勤されているすがたもほほえましかったです。 なにより寺族の方と、ご門徒のみなさまが丁寧に、丁寧に法要を勤められているのがとてもつたわってくるいいお寺でした。

法事にアイドル。

3月21日(日)お彼岸まっただなか。 仏事づけの一日。まず午前。 午前法務。 すぐ近所の御門徒宅での法事。 親戚ばかりがあつまっているのに、時間ちかくになって、ある一家族がくると、 「アイがきた!なんで?」と急ににぎやかに大さわぎ。 家出して行方不明の人でもあらわれたのかしらん、と不思議に思っていると、、、 「院主さん、この子芸能人やってますねん」、 と、壁にかかったポスターを指差される。 ポスターは水着の女の子。 「これ、この子ですねん」 と。 アイドリングというグループの20号 だそうで。 ( ブログ もあった) こんな身近なところから、芸能人が輩出されているとは、意外に近すぎてびっくり。 すごくいい子そうなので、これは、応援せねばと思いつつ帰宅。 また、東京にもどるそうで、がんばってください。

ブラウザもgoogle

下のクラウド関係の本を読んでいたら、IEよりも、グーグルのブラウザが、クラウド環境に適応するように作られており、早くて快適とのこと。 ためしにダウンロードして使ってみると、ビックリ!! いままでのがなんだったんだ?ってくらい、快適ではないか。 もうIEは使えませんなぁ・・・。 ファイヤーフォックスも、IEに比べて軽いと聞いていたけど、googleと比べてどっちが早いのかなぁ。 そのうち、試してみたいと思います。

抜書き 青木新門『納棺夫日記』

青木新門『納棺夫日記』  死を忌むべき悪としてとらえ、生に絶対の価値を置く今日の不幸は、誰もが必ず死ぬという事実の前で、絶望的な矛盾に直面することである。  親戚や知人といった身近な他者の死に出会っても、一時的に愛惜の念が起きるだけで、日頃自らの死を認知していないため、他者の死は他者の死であって、他人の死は仏教でいう機縁とはなりえなくなっている。  例えば、「……朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり……」と蓮如の「白骨の章」を読み上げても、ほとんどの人は驚かなくなってしまっている。  既存の宗教は、時代の変化についていけないようである。人生の四苦である生・老・病・死を解決することが本来の目的であったはずの仏教が、死後の葬式や法要にスタンスを移し、目的を見失ったまま教条的な説教を繰り返しているという有様である。  しかし、そんな僧侶たちとは無関係に、みぞれの中で大根を洗うこの地方の老婆は、梢に残った木の葉が一枚落ちる度に、「なんまんだぶつ」と口ずさんでいる。 (39-40頁)

城田真琴『クラウドの衝撃』

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城田真琴『クラウドの衝撃――IT史上最大の創造的破壊が始まった』 クラウド2冊目。 ハードウェアのコスト低下、ネットワークの充実とコストの低下によって、ITリソースを社内で準備するよりも、アウトソーシングするほうが、低コストでかつ低負担になる以上、「クラウド企業」の活躍の場が増える。個人においても、企業においても、クラウドに依存する率は、増大していき、その結果、今後の世界のIT環境はクラウド中心の構成へと変革されていくだろうことが予想される。 現にいつのまにやら、クラウド技術は「当たり前」のものとなって、僕たちのまわりにすでに配置されている。gmailをはじめとするwebメール、ブラウザで起動し、利用できるソフトウェア、あるいはオンラインディスクなどによるデータの保存。 デメリット、ついて回る不安ももちろんある。 データが外部にあるため「セキュリティ」についての責任が自分でもてないということ。あるいは突如起こりうるサービスの打ち切り。カントリーリスクや、その他諸々の不安要素。 クラウド企業のコストは「電気代」が大きなウェイトを占めていて、電力が安く、寒冷な地域が思考されていること。データセンターの規模や、志向性、あるいは分類なども明確に書かれている。 企業側の考えや状況も書かれていて興味深かった。 HaaS、PaaS、SaaSといった用語もわかりやすく解説されている。

おぼえがき 青木新門『納棺夫日記』

 青木新門『納棺夫日記』 仕事柄、火葬場の人や葬儀屋や僧侶たちと会っているうちに、彼らに致命的な問題があることに気づいた。 死というものに常に向かい合っていながら、死から目をそらして仕事をしているのである。 自分の職業を卑下し、携わっているそのことに劣等感を抱きながら、金だけにこだわる姿勢からは、職業の社会的な地位など望むべきもない。それでいて、社会から白い目で見られることを社会の所為にし、社会を恨んだりしている。 己の携わっている仕事の本質から目をそらして、その仕事が成ったり、人から信頼される職業となるはずがない。 嫌な仕事だが金になるから、という発想が原点であるかぎり、どのような仕事であれ世間から軽蔑され続けるであろう。 (p. 32)

ポンシリーズ

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ほぼ一日お寺でお仕事。 午前中は、お参り。午後からは、4月の花まつりの準備。 いやぁ、いろいろとやることはありますねぇ。 今日は、丸刈りになるまで、髪を切ってもらっていた 美容室「ピエロ」 に、張り紙をお願いしてきました。 すっかりごぶさたしたいたのに、快く張り紙を引き受けてくださって、ありがとうございます。 また、髪をのばすことになったら、おせわになります。 夜、ちょっくらおでかけ。 こないだテレビで紹介されていたスーパーマルナカに行ってみると、こんなものが! さすが、四国資本。 オレンジ以外を見たのは初めてで、衝動買いしました。 アップルと、グレープってどんな味なんだろう・・・。
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最近のマイブーム「クライド」。 わからないながらにも、ちょっと勉強してみようと思って、ネットでわりと評判がいいのかなと思った「クラウド」関係の本を二冊ほど購入。 一冊読み終える。 城田真琴『今さら聞けないクラウドの常識・非常識』 クラウドとはなにか、ちょっとわかったような気がする。 気がするだけで、説明などできないけれど、わかったような気になっている。 ・自分でも無意識のうちにコンピュータの大きな企画変化の波の中にあったということを、ちょっと自覚。 ・いままで、「なんとなく」やっていたことが、「あぁ、そういうことだったのか」という、自分なりの納得。 ・グーグルやアマゾンのクラウドの違いはどういうことかということと、それらがどんなことに気を配りつつ、どのような理屈で動いているのかというなんとなくの納得。 もうちょっと勉強する必要があります。 でも、なるほどということの多い本。 そして、自分が利用するリソースが、どのような位置づけにあるものかということが、いままでよりも少し納得できました。 自分なりのなっとくだけで、ごめんなさい。

お知らせ

今年の西正寺のはなまつりの案内(WEB版)を作りました! いつもは、チラシのみでしたが、初めての試みです。 ご覧いただければありがたいです。 ご参加いただければなおありがたいです。 今年もたくさんのご参加お待ちしています。 http://seikouzan.blogspot.com/2010/03/2010.html 今日のこと 今日は自坊にておまいりと、はなまつりの準備など。 WEBや案内の手直しなどやりだすとあっという間に時間が経過。 準備にはとても時間がかかります。

知的生産の技術研究会編 『知の現場』

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知的生産の技術研究会『知の現場』  今週二冊目。 梅棹貞夫『知的生産の技術』から始まった、「知的生産の技術研究会」。この会を知ったのも本書からだが、すでに創立40年という歴史に驚き。  参加者・講師の名前も、早々たる顔ぶれ。21人のトップランナー方の、仕事の仕方、情報処理の仕方、インプット・アウトプットの作業を取材・紹介されている本。  直接的な技術やノウハウが手に入れられるというより、読むことによって、自分の考え方や手法が相対化されるという意味で、刺激があった。  情報との接し方をとっても、情報を精密に厳選して選び取る手法を取る人、情報を取捨選択せずただひたすら接する手法を取る人、あるいはまったく逆になるべく情報に接しないように心がけ自分の頭で考えることを重視する人。  いずれも一理ありつつ、その人が出す成果も人並みならぬほどの質と量。  この研究会のセミナーにも参加してみようと思う。

寺島実郎『世界を知る力』

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寺島実郎『世界を知る力』 (PHP新書)  昨日、東京からの帰りの新幹線で読もうと、東京の本屋で購入。  ちょっと前に読み始めていた 『知の現場』 に寺島実郎氏が取り上げられていたのに刺激を受けて購入。  なんとなく読み始めてみたののの、内容のおもしろさに、3時間の新幹線移動の間読みつづけられ、お陰で退屈することなく、充実した新幹線タイムを過ごす。  読むだけで、世界のありかたがこれまでの見方と違って見えてくる。  歴史の裏に隠されていた、知らない事実がたくさん紹介されている。  興味深かったのは、ペリーの来航より150年も前から、ロシアが日本を意識し、日本語学校を設立していたこと。そして、日本もロシアの日本への関心を十分に警戒して、「北海道開拓」に乗り出していたとのこと。  日本は江戸時代、鎖国して閉じていたのではなく、むしろ十分に国際社会の中で自らの位置や大陸からのまなざしを理解したうえで、政策等のふるまいをおこなっていたことになる。    また、僕らが世界中のことを「知っている」つもりでいるが、その情報源であるメディアの情報収集能力が日本は他国に比べて、1桁どころか2桁以上の差をもっていること、真に「情報」を得るということの意味も考え直させられた。  ボクにとっては、文句なく「読んでよかった本」リスト行きの一冊。

みやこ。

東京にいます。ホテルの部屋でLANケーブルを接続してネット中。 午前中法務をして、午後から東京にやってまいりました。 明日、築地別院である、講演を聞くというのがメインの目的。 今日はホテルにチェックインしたあと、月島にもんじゃ焼きを食べに行きました。 花粉症で目がしぱしぱします。 東京ブックマークを利用してやってきました。 ちょっとびっくりするくらい休めの値段でやってこれました。 宿泊がついて、普通に新幹線で往復するよりかなりお安い値段。 J-WESTカードのエクスプレス予約の割引よりもお安いお値段。 ビバ・東京ブックマーク。

二月は逃げて、三月は去っていく。

つれづれなるままに、書き連ね。 時間はあっというまに過ぎていく。 読みたい本もどんどんと積みあがっていくけど、消化できていない。 そもそも、どっちにむかって何を成し遂げたいのか、それさえも明確になってない。 目の前にあることを、こなしていることで精一杯。 これじゃいかん。  でも、いまの状況、やりたい勉強(というか知識のインプット)だけやるってのも違うと思うんだなぁ。  たしかに、知らないこと見えていないことがたくさんありすぎるので、本を読んだり、考えたりして身につけなければならないことがたくさんある。  一方で、今もっている手持ちのモノを整理できてもいないので、本当に必要なものと、そうでないものを峻別することも必要なんだろうなぁ。本当は必要ないものも、インプットしているんだろうけれど、それも無駄とも言い切れない気もするし。  そうそう、学生のころは、何をすべきか決まっていて、それ以外のことは捨象してよかったけれど、いま置かれている状況は、そんな一本の道が準備されているわけではなく、いろんなことをいろんな角度から眺められるように、それこそいろんなことを知ることが求められているように思う。    まだ、なにものにも、なっていない。  一生懸命、目の前にあることをやっていくしかないんだろうけれど・・・。  わけのわからん、展望の見えない自分の頭の中。  そのまま出てきました。

クラウドについて気になる記事とか。

 クラウドの技術がどんどんとすすんでいる。 最近のお気に入りは、エバーノート。    ※エバーノートの日本語版が公開されたという記事。   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100303-00000547-san-soci  ※エバーノート活用のために、日本語版についてのブログ  http://blog.evernote.com/jp/  ※エバーノート日本語版についてのツイート。 http://twitter.com/evernoteJP  ※マイクロソフトが、クラウドについての取り組みを発表  http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/infotech/360656/ ちょっと気になったコメント。  ※ホリエモンのクラウドについてのブログコメント http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10369169565.html こんな便利な商品も紹介されている。 クラウド活用の一例。  ※ EYE fi http://www.eyefi.co.jp/support/faq/direct_upload_to_computer/

ブログもやりますよ

ツイッターばっかりやってないで、ブログも更新しなさいという声が聞こえたきた今日このごろ。 ツイッターばかりでなく、ブログにも書きます。 今日は、宗学院の卒業式。 一年前は自分の卒業式。今年は一年後輩のお二人の卒業式。 式後、謝恩会、夕刻二次会と、大幅にここ最近の平均的な摂取量をオーバー。 明日はまた増量しているはず・・・ 恐々。 飲食をして、いろんな話をして、ご機嫌で帰宅。 仕事の話。研究の話。 もっとできることがあるはずと、ジレンマの中で試行錯誤。 チャレンジ精神を忘れてはいけない。 若い気持ち。学ぶ気持ちを忘れてはいけないと自戒。

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