9月6日(火)はれ、夕刻から雨。
午前はいつもどおりお参り。12時からご葬儀のおつとめ。(昨夕はお通夜であった)
すこし遠方にお住まいだったけれど、車でよくお寺・お墓にお参りに来てくださった故人。配偶者・お子様はいらっしゃらず、ご兄弟がお送りのご葬儀。
喪主である弟さん、ご兄弟をお互いに送りあうという思いについてお話くださる。
最近はつとにさまざまな形のご葬儀、お送りに合わせていただく。同時にさまざまな悩みや心配のお話をうかがう。 葬儀を担ってくださる親族がいないというケース。墓じまいやお仏壇の始末を考えなければいけないというお悩み。 お寺としてなんとかお応えしていきたいというような思いもありつつ、無責任に請け負うこともできないところもあり、いい形を考えねばと思いつつ、「思い」から次のステップに動けずにすぎてしまっているところ。うむむ。
合間の時間に。事務作業や出講の準備などをする。夕刻、葬儀後の還骨・初七日のおつとめに向かう。
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