赤ん坊

朝のちょっと混雑した電車の中、かわいらしい赤ん坊を抱いたお母さんが一人。

赤ちゃんは、常に笑ったまま愛嬌を振りまく。

まわりのおばあさん、女の子、お兄さんは赤ちゃんの顔を覗き込む。

その赤ちゃんが、その周りの視線を独占して、ただ笑っているだけでその場の中心になっている。

「魅力」、ひとをひきつける力そのものが、そこにある感じがする。

コメント

このブログの人気の投稿

【告知】 伝道院で報恩講が行われます

教育委員会(臨時会)に出席 人権や教育について考える機会

講義でもらったツボる感想

広告A